2019年 9月 4日

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マイクロソフト製品のサポート終了が迫る

クラウド Watch特約

マイクロソフト製品のEOS(エンド・オブ・サポート:サポート終了)が相次いで訪れる。

2019年7月9日にSQL Server 2008が、そして2020年1月14日にはWindows 7、Windows Server 2008/2008 R2のサポートが終了。さらに2020年10月13日にはOffice 2010のサポートが終了する。本稿では、このEOSによる企業への影響について解説していく。

サポート終了後は新たな脅威に対する脆弱性が増す

サポートが終了することで、日本マイクロソフトから提供されていたセキュリティ更新プログラムや仕様変更、新機能の追加、サポート窓口での対応がなくなる。特にセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなることで、新たな脅威に対する脆弱性が増すことになり、サイバー攻撃の標的にもされやすくなる。

サポート終了後も、そのままWindows 7などを利用していると、トラブル時に日本マイクロソフトのサポートが受けられないため、ビジネスが止まるといったリスクが発生することも視野に入れておく必要がある。