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2019年11月 6日
あのトピックの奥行きを知る! ニュースZ軸
クラウド Watch特約
企業において広く利用されているWindows 7のサポートが2020年1月に終了するため、OSのアップグレードを進める企業が増えている。マイクロソフトでは、その主な移行先となっているWindows 10を最後のクライアントOSとして位置付けており、何年かごとにメジャーバージョンアップを行うこれまでのやり方をあらためて、Windows 10の機能を継続的に強化する方針を打ち出している。
このように、Windows 10を継続したサービスとして提供するのがWaaS(Windows as a Service)というコンセプトだが、その運用に当たっては、従来とは違うやり方が求められるようになった。本稿では、WaaSとは何かということと、スムーズな運用を実現するための注意点を説明していく。
これまでのWindows OSでは、1年~2年に1回程度、新しい機能を搭載したサービスパックを提供するとともに、Windows XP、Windows 7、Windows 8(8.1)といった新しいバージョンのWindowsを継続的に開発し、販売してきた。それぞれのOSには最低10年間のサポート期間が設定されていたため、企業の中には複数のWindows OSが当たり前に混在していたわけだ。
これが、Windows 10からはガラッと変わる。従来のサービスパックに相当する機能更新プログラム(Feature Updates)は年2回のペースで定期的に提供され、Windows 10の機能を継続して強化する方針に変更。新しいWindows OSは開発されなくなった。
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