固定化しているコストを見直して、コスト削減を目指す

「削るに削れない」と考えてしまいがちな固定費。毎月発生するコストだからこそ、きちんと見直すことが必要です。新電力の登場で選択肢の広がった電気料金や、携帯電話やインターネットの利用で膨らみがちな通信費などについて、コスト削減のヒントをご紹介します。

[2017年 9月 6日公開]

固定費は削減できる?

社長
う~ん……。
ヨシコ
さっきから、「う~ん」って、どうかしたんですか?
社長
月次決算書を見ているんだが、固定費がけっこうかかっているなと思ってね。
ヨシコ
固定費って、そう簡単には削減できませんからね。
社長
何かいい方法はないものかね?

オーツカさんのアドバイス

固定費には、人件費をはじめ、交際費、社屋に関する経費、水道光熱費、通信費、消耗品費、広告宣伝費などが含まれます。これらの中で、見直しによって比較的コスト削減しやすいのが、光熱費や通信費です。光熱費の中でも、電気料金の見直しから着手するのがおすすめです。

照明の消し忘れを防ぐには?

社長
まずは、電気料金からチェックしてみようか。電気料金の内訳がどうなっているか分かるかい?
ヨシコ
おおよそですけど、エアコンが5割、照明が3割、あとは、PC関係が1割、その他が1割という感じですね。
社長
照明はLED照明に取り替えたから、月々の料金を抑えることができているし……。
ヨシコ
そうですね。でもまだ、誰もいない場所が点灯したままになっていたりして、けっこう無駄に使っている気もします。
社長
それは改善の余地がありそうだな。

オーツカさんのアドバイス

社内には、消灯し忘れてしまいがちな場所がいくつかあります。例えば、会議室、トイレ、給湯室、更衣室、倉庫といった場所です。そうした場所には、人を感知して照明を制御できる「人感センサー」を設置することで、消し忘れを防止することができます。また、人の出入りが分かりづらい裏口などの防犯対策としても有効です。

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新電力を利用するだけで電気料金が安くなる?

社長
昨日わが家に「電力会社を変えると、電気料金が安くなります」っていうセールスの電話があったけど……。
ヨシコ
いやだ社長、ご存じないんですか。私はとっくに新電力に変更していますよ。
社長
新電力って、会社でも利用できるのかな?
ヨシコ
法人向けのサービスを提供しているところもあるようです。
社長
そうか、どのくらい安くなるんだろうね。

オーツカさんのアドバイス

電力自由化によって、東京電力や関西電力といった一般電気事業者以外でも電力販売ができるようになりました。「新電力」と呼ばれ、従来に比べ、ベースとなる基本料金が低く設定されています。新電力で基本料金を抑え、LED照明や人感センサーなどで使用電力量を抑えることで、相乗効果が期待できます。

電話料金は見直してみる価値あり?

社長
電話代などの通信費も見直し対象だね……。
ヨシコ
電話って、いったん契約すると、そんなに見直ししないですからね。
社長
社用の携帯電話も使うようになっているし、もう少し安くならないかな。
ヨシコ
私も、固定電話時代より電話代がかかるようになりました。
社長
電話会社ごとにサービスがいろいろあって、どれがいいのかよく分からないんだよね……。

オーツカさんのアドバイス

固定電話と社用携帯電話の通信事業者を同一にすることで、割り引きなどのサービスを受けることができます。また、携帯電話やスマートフォンを内線電話として利用できるサービスもあり、通信費の削減につながります。大塚商会では、複数の電話サービスを扱っており、オフィスの規模や環境に合わせてプランをご提案します。

コピー機のミスプリントを減らせない?

社長
そのほか固定費で節約できそうなところはあるかな?
ヨシコ
そうですね……。コピー機のミスプリントも、けっこう多い気がします。
社長
あるある! モノクロでいいのに、カラーで印刷したり……。
ヨシコ
部数を間違ってコピーしてしまったり……。
社長
コスト削減ということもあるけど、環境保護という面からも改善しないとね。

オーツカさんのアドバイス

印刷コストや用紙代、消費電力など、複合機やコピー機に関連する経費は意外とかかるものです。ミスプリントを減らすことで、コスト削減や環境保護につながります。複合機の中には、印刷指示をいったん複合機に蓄積し、指示したユーザーが複合機の画面で印刷部数や設定を変更できる機種があります。ミスプリントを防ぐとともに、セキュリティ対策にもつながります。

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