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「削るに削れない」と考えてしまいがちな固定費。毎月発生するコストだからこそ、きちんと見直すことが必要です。新電力の登場で選択肢の広がった電気料金や、携帯電話やインターネットの利用で膨らみがちな通信費などについて、コスト削減のヒントをご紹介します。
[2017年 9月 6日公開]
固定費には、人件費をはじめ、交際費、社屋に関する経費、水道光熱費、通信費、消耗品費、広告宣伝費などが含まれます。これらの中で、見直しによって比較的コスト削減しやすいのが、光熱費や通信費です。光熱費の中でも、電気料金の見直しから着手するのがおすすめです。
社内には、消灯し忘れてしまいがちな場所がいくつかあります。例えば、会議室、トイレ、給湯室、更衣室、倉庫といった場所です。そうした場所には、人を感知して照明を制御できる「人感センサー」を設置することで、消し忘れを防止することができます。また、人の出入りが分かりづらい裏口などの防犯対策としても有効です。
電気料金の削減の第一歩は、使用電力を「見える化」することです。「電力の見える化 スターターパック」は、コンセント機器の電力使用量を計測するためのツールを無料でお試しいただけるサービスです。大きな電力を消費している機器を発見することで、きちんとした対策を立てるのにつながります。
電力の見える化 スターターパック
電力自由化によって、東京電力や関西電力といった一般電気事業者以外でも電力販売ができるようになりました。「新電力」と呼ばれ、従来に比べ、ベースとなる基本料金が低く設定されています。新電力で基本料金を抑え、LED照明や人感センサーなどで使用電力量を抑えることで、相乗効果が期待できます。
固定電話と社用携帯電話の通信事業者を同一にすることで、割り引きなどのサービスを受けることができます。また、携帯電話やスマートフォンを内線電話として利用できるサービスもあり、通信費の削減につながります。大塚商会では、複数の電話サービスを扱っており、オフィスの規模や環境に合わせてプランをご提案します。
印刷コストや用紙代、消費電力など、複合機やコピー機に関連する経費は意外とかかるものです。ミスプリントを減らすことで、コスト削減や環境保護につながります。複合機の中には、印刷指示をいったん複合機に蓄積し、指示したユーザーが複合機の画面で印刷部数や設定を変更できる機種があります。ミスプリントを防ぐとともに、セキュリティ対策にもつながります。
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