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いよいよ登場 Windows Server 2008〜数多くの構築実績をもとに支援する大塚商会のMSソリューション〜

2008年4月16日、Windows Sever 2008日本語版パッケージが発売された。この新しいサーバOSは、さまざまなビジネスワークロードに対応できる強力な基盤と、Web、仮想化、セキュリティなど、新しい体験をユーザーにもたらすものだ。Windows Server 2003の発表からすでに5年が経過し、満を持して提供された。運用・管理の効率化も実現し、導入企業の課題を、標準機能だけである程度解決できるように設計されている。既存のWindows 2000 ServerやWindows NTなどを使用しており、サーバの切り替えを迫られている企業に対して、大塚商会は総合的・全面的にサポートしていく。加えて大塚商会が、いまお薦めするMicrosoftソリューションを紹介していこう。

Windows Server 2008導入への期待

2008年4月16日、マイクロソフトからWindows Server 2008日本語版パッケージが発売された。マイクロソフトのサーバOSの提供はWindows Server 2003から数え、実に5年ぶりとなる。開発に十分な時間をかけ、実際のユーザーのニーズにも応える機能を数多く搭載している。まさに満を持して投入されたOSと言えるだろう。

Windows Server 2008は、パフォーマンスや信頼性といったプラットフォームに求められる基本的要素を強化しつつ、“運用・管理” “セキュリティ” “仮想化”など、市場ニーズに応えるキーワードに基づいた機能をサーバOS上に搭載している。

“運用・管理”という観点からは、「サーバーマネージャ」や「Windows PowerShell」、「読み取り専用ドメインコントローラ(RODC)」、「Server Core」などによりサーバやサブシステムの管理の簡素化が図れる。「ネットワークアクセス保護(NAP)」や「Bit Locker」、「Active Directory Rights Management Services(AD RMS)」などで“セキュリティ”面は強化され、「Hyper-V」によって“仮想化”環境の構築が進むであろう。

これまでWindows Server 2003などではこういった機能は、サードパーティ製品などを購入し組み合わせてシステムを構築していたが、Windows Server 2008ではそういった手間やコストも不要になる。それまでソリューションごとの運用・管理を余儀なくされてきたものが、さまざまな機能がOS標準で搭載されているため、一元管理も実現される。まさに、ユーザー企業の課題の多くを解決するサーバOSと言えよう。

Windows Server 2008は、特にWindows 2000 Serverなどを導入している企業のサーバのリプレース時に期待されるプラットフォームであろう。もちろん、すでに多くの実績があるWindows Server 2003という選択肢は、現在でも有効だが、先のことを考えるとサポート期間が長く拡張性のあるWindows Server 2008のアドバンテージは高いと考えられる。

「Windows 2000 Serverからのリプレイスやハードウェアのリースアップを機にサーバOSの切り替えを考えているお客様は多いですね。セミナーなどを開催しても、非常に反応がよく、企業の関心の高さが伺えます。Microsoftパートナー・オブ・ザ・イヤー ジャパンアワードで、9年連続の受賞を重ね、多くの実績を有する当社であれば、そのようなお客様の期待にも応えることができます」と、大塚商会 マーケティング本部 テクニカルプロモーション部 Microsoftグループの高柳氏は胸を張る。

まだWindows Server 2008が投入されて間もないが、アプリケーションについてもすでに各社からWindows Server 2008対応の製品が発表されている。例えば株式会社OSKが提供している基幹系ソフト「SMILE」シリーズや情報系ソフト「eValue」シリーズなどは、Windows Server 2008対応をリリースしている。すぐにWindows Server 2008対応製品も増加し、そこで稼働しているシステムの実績も増えていくであろう。

図1 Windows Server 2008 主要機能の概要
→ 印刷用図版(PDF 1,682KB)

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強固な管理基盤を確立できるActive Directoryへの需要が高まる

先に挙げた“運用・管理” “セキュリティ”“仮想化”などのWindows Server 2008に新たに搭載された機能を活用するには、アカウントの統合と管理が重要なファクターになってくる。

現在、企業では基幹システム・業務システム・情報システムなど複数のシステムが導入・運用されている。それらのシステムは、個別にユーザー管理が必要で、管理工数を増大させる要因となっている。サーバアプリケーションの利用が拡大する中で、システムの管理基盤としてのドメインコントローラの重要性は一層高まっていると言えよう。

また、情報漏えい対策やセキュリティ、IT統制を実現したいというニーズも顕著となっている。こういった点からも運用管理コストの低減と強固な基盤を確立させたいという要望が高く、Active Directoryによるアカウント統合が注目されているのである。現在では業務アプリケーションをはじめ、さまざまなソリューションがActive Directoryに対応している。

Windows Server 2008に搭載されているActive Directoryは、Windows Server 2003環境ともネイティブに共存でき、導入のハードルが低い。つまり、Active Directoryは、Windows Server 2008を使いこなすためのカギを握るソリューションといえるだろう。

「当社では、Windows 2000 Serverでの初期の環境設計の頃からこれまで、数多くのActive Directoryを構築してきました。Windows Server 2008についても、ドメインコントローラとしてスタートするお客様も多いと見ています。Windows Server 2008では、読みとり専用のドメインコントローラやグループポリシーを使ったセキュリティ管理などユーザーニーズに応じたきめ細かい設定ができるので、提案の幅も広がるでしょう」と高柳氏は語る。

例えば、Windows 2000 Server でActive Directoryを構築したお客様が、Active Directory環境を再構築・再活用したいといったニーズにも、大塚商会は自信を持って応えている。

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新機能を有効活用するために『総合支援サービス』をご用意

前述の通り、Windows Server 2008には、活用できれば便利だと思われる機能が数多く搭載されている。“仮想化”はもちろん、これまで導入・構築・運用が困難だった検疫などが、標準で内包されている。

具体的には、「NAP」によるクライアントPC検疫やターミナルサービス「RemoteApp」、既存Active Directoryからのアップグレード、「Hyper-V」による仮想化環境の構築、グループポリシーを使ったセキュリティ管理などである。

しかし「こういった新機能をどこまで使いこなせるか不安」というユーザーも少なくないだろう。そこで、大塚商会では、Windows Server 2008の導入から標準装備された新機能の使いこなしまで、お客様の要望を総合的にサポートする『Windows Server 2008総合支援サービス』を用意している。Windows Server 2008の開発段階から検証を重ね、これまで数多くのWindows Serverを構築してきたノウハウを結集し、お客様のWindows Server 2008の導入をコンサルティングで支援している。

例えば、更新プログラムの適用の管理・運用に問題を抱えていたり、更新プログラムの適用を徹底したいとお考えのお客様には「WSUS(Windows Server Update Services)簡易構築サービス」がお薦めだ。その他にも多様なサービスを用意しているので、Windows Server 2008については、ぜひ大塚商会に相談してほしい。

図2 まかせて納得! Windows Server 2008 総合支援サービス
→ 印刷用図版(PDF 1,682KB)

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事務所設置を実現するブレードサーバ

Windows Server 2008の導入をきっかけに、ハードウェアのリプレイスを視野に入れている企業は多いだろう。将来性を考えれば、ラックマウント型ではなく、ブレードサーバにしたいというユーザーも少なくない。また、Windows Server 2008 の 仮想化テクノロジやターミナルサービスの組み込みは、サーバ統合への呼び水となり、引いてはブレードサーバへの移行が注目される要因ともなっている。確かにブレードサーバは、高積載でサーバ集約を実現でき、運用コストも削減できるが、200Vの電源を用意しなければならない製品も多く、また熱・空調・騒音などのファシリティに絡む課題も多かった。

しかし、今回の大塚商会の提案は、その常識を覆す。大塚商会では、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)のブレードサーバ「HP BladeSystem c-Class」を提案している。これは、100V電源で稼働する本格的なブレードサーバで、中堅・中小企業をターゲットとしたものだ。小さな筐体でさまざまなシステムを構築でき、ケーブリングもシンプルで電源も100V対応している。キャスター付の専用ラックに収めると、静音性も高く事務所などにも十分設置できる。運用管理性を高めるための工夫も随所にされており、運用・管理コストを低減させる。

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新しい体験を提供するマイクロソフトソリューションセンター

マイクロソフトのソリューションは組み合わせることによって、その実力を増す。ひとつ例を挙げると「Microsoft Office Communications Server 2007」と「Microsoft Exchange Server 2007」の連携により、メールソフトのウインドウに在籍状況(プレゼンス)が表示される機能がある。またその表示された宛先からコンタクトの手段を選べるメニューが表示できる。「Microsoft Office Communications Server 2007」のPCと連動した信憑性の高いプレゼンス情報から、ワンクリックでインスタントメッセージや内線電話番号の表示、メールの返信など最適なタイミングと手段でコミュニケーションすることが可能になる。

同様のソリューションは、実際に大塚商会内で活用されている。「一手間かからないだけだが、その利便性は非常に大きい」とのこと。

これは一例に過ぎないが、事実、企業の情報システムは、複合機や電話機などさまざまなソリューションと密接に連携し、運用され始めている。メッセージング、文書管理を統合し、かつセキュリティや内部統制に配慮した複合型のソリューションを構築する必要が出てきているのだ。

それらの状況やニーズに応えるため大塚商会は、実効的な検証を実現する「マイクロソフトソリューションセンター」を用意し、お客様にその利便性を実際に体験していただいている。

「マイクロソフトソリューションセンター」では、日本HPのブレードサーバ「HP BladeSystem c-Class」および「HP ProLiant」サーバに、「Windows Server 2008」「Microsoft Exchange Server 2007」「Microsoft Office SharePoint Server 2007」「Microsoft Office Communications Server 2007」などを搭載し、前述の可動式ラックに集約したデモ環境を構築している。なお、このデモ環境の構築に際し、大塚商会、日本HP、マイクロソフトの3社は総合ITソリューションの提案・提供に関して、協業している。

「マイクロソフトソリューションセンター」は各地イベントや大塚商会本社3階の「ソリューションギャラリー」にて体感でき、実際ご覧になったお客様から好評を得ている。

システムのリプレイスなどを考えている企業は、一度「マイクロソフトソリューションセンター」を体感してみてはいかがだろうか。

図3 マイクロソフトソリューションセンター相関図
→ 印刷用図版(PDF 1,686KB)

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大塚商会がお勧めするMSソリューション
──手軽にWeb会議を実現する「Microsoft RoundTable」

市場や顧客のニーズを即座に判断し、商品・サービス・経営に反映させる「スピード経営」を実践している企業は少なくない。迅速な意思決定を進めるため、ITを活用するケースも増えてきた。その中で、遠隔地とのWeb会議システムに注目が集まっている。従来、これらの会議システムは、海外拠点を持つ大企業が、出張費の削減や情勢不安による暴動・紛争などのリスク回避、感染症などの脅威に影響されることなく、いつでも会議を実現するために導入が進んできた。現在では導入・管理・運用コストが低減されると共に、中堅・中小企業にも導入が進んでいる。

「Microsoft RoundTable」は、低価格で構築できるWeb会議システムだ。360度のパノラマカメラと6機のマイクロフォンを内蔵しており、発言者を自動的に検知し、画面に映し出す。映像は毎秒15フレームとスムーズに動画再生でき、高額なビデオ会議と遜色ない操作感を実現している。発言者だけではなく、パノラマ映像も同時に配信されるため、臨場感が伝わるソリューションとなっている。

「Microsoft RoundTable」では、音声・映像だけではなく、ドキュメントやアプリケーション、メディアなどもリアルタイムに共有できるので、効率的で臨場感のある会議を開催できる。さらに、会議の記録(録画・録音)も可能となっており、議事録の記録が必要なくなる。中には、講義内容を「Microsoft RoundTable」で録画して学生に公開している大学もあるという。

Web会議を始めるためには「Microsoft RoundTable」とネットワークに接続されたパソコン、そして拠点間をつなぐサービスがあればいい。「Microsoft Office Communications Server 2007」か、マイクロソフトが提供しているASPサービス「Microsoft Office Live Meeting 2007」を使えば、「Microsoft RoundTable」を即座に利用できる。

これまで、Web会議はWeb会議システムを設置した部屋でしか利用できなかった。つまり、Web会議を行う場合、あらかじめWeb会議システムが設置してある部屋を押さえなければならないという制限があったのだ。そのため気軽に利用することが難しく、導入後も活用のハードルが高かった。

「Microsoft RoundTable」は、どこにでも持って行けるサイズとなっており、USBでパソコンとつなぐだけで設置場所を選ばない。つまり「Microsoft RoundTable」がある場所が、即Web会議ルームとなるのである。部門やプロジェクトメンバー間での少人数のミーティングなどでも気軽に使える数少ないWeb会議システムの1つと言えるだろう。特に管理サーバなしでもWeb会議を実現できるというメリットは大きい。「Microsoft RoundTable」は、多地点との接続も可能で活用範囲が非常に広い。

「Microsoft RoundTable」は、あらゆる企業やユーザーにWeb会議の機会を与える提案といえよう。企業規模を問わず、あらゆる企業が導入・運用できるソリューションとして注目を集めている。

5つのカメラによる360度パノラマ映像と、自動的に検知しクローズアップされる発言者の画像で、自然と会議に集中できる。
5つのカメラによる360度パノラマ映像と、自動的に検知しクローズアップされる発言者の画像で、自然と会議に集中できる。


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(掲載:2008年6月)

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