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見栄えの良い文書は
フォント選びから

同じアプリケーションを使っているのに、なぜか見栄えが全く違う文書になるということがある。その原因はずばり、フォントの使い方にある。人とは差がつくフォントの活用方法を解説する。

新しいフォントの活用と
英数字にも工夫を

Windows 7とVistaには、「メイリオ」(Meiryo)という新しいフォントが用意された。このメイリオは、液晶ディスプレイ上で横書きの文章が読みやすいように開発された日本語フォント。Windows XP用にもマイクロソフトのWebサイトから無償でダウンロードできるので、ぜひ活用したい。

メイリオは、Internet ExplorerなどのWebブラウザの閲覧用に使うと、既定のMS ゴシックに比べて柔らかい印象の表示になり効果的だが、一般の文書では注意が必要になる。Wordで作った文書にメイリオを使うと、行間が広がってしまい、思ったとおりのレイアウトができないことがある。メイリオを文書に使いたいときは、Wordの「段落」ダイアログを呼び出し、行間を調整しよう。

効果的な使い方を心がけるべきなのは、日本語フォントだけではない。英数字のフォントを変えるだけで、見栄えの良い文書を作成することが可能だ。

Wordでは、ひらがなや漢字などの全角文字はMS 明朝で、半角の英数字は「Century」で表示されるのが既定となっている。一般的にはこれで読みやすい文書になるが、気をつけたいのはフォントを変更したとき。文書全体のフォントをMS 明朝に変更すると、英数字もMS 明朝になってしまい読みにくくなる。

このような場合は、文章全体を選択した状態でフォントにCenturyを指定すると、半角の英数字だけがCenturyになる。ちなみに、Century以外の英数字では「Times New Roman」がおすすめだ。

表示フォントをメイリオに変更したInternet Explorer
表示フォントをメイリオに変更したInternet Explorer


英数字をTimes New Romanで設定した文書(Wordで作成)
英数字をTimes New Romanで設定した文書(Wordで作成)

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