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今さら他人に聞けないGoogle検索のコツ今さら他人に聞けないGoogle検索のコツ

検索することを「ググる」というほど、私たちの検索アクションに欠かせない存在となっているGoogleだが、単にキーワードを入力している人が実に多い。これでは大量のページがヒットしてしまい非効率的だ。そこで今回は目的の情報を簡単かつすばやく探すための検索のコツをいくつか紹介しよう。

検索の基本は「AND」「OR」「−」の三つ検索の基本は「AND」「OR」「−」の三つ

インターネット上には膨大な情報が溢れているのだから、そもそもたった一つのキーワードだけで目指す情報を探そうというのが無謀だ。 一般的に検索の方法としては「AND(アンド)検索」「OR(オア)検索」「−(マイナス)検索」が有名だが、意外と知らない人が多いようだ。

(1)AND検索
「A」と「B」両方のキーワードを含むサイトを検索するときに利用。最も定番となる絞り込み検索の方法。キーワードとキーワードの間に「半角スペース」を入れる。

(2)OR検索
「A」と「B」どちらかのキーワードを含むサイトを検索するときに利用。単語の間に「半角スペース」「大文字OR」「半角スペース」を入れる。

(3)−検索
「B」を含まない「A」だけを含むサイトを検索するときに利用。例えば「オリンピック」でも冬季オリンピックを除外したい場合は、「オリンピック −冬季」とし、削除したいキーワードの前に「半角スペース」と「−」を入れる。

AND検索の方法AND検索の方法

AND検索の方法

検索ボックスに「税金」と入力すると、税金に関する大量のページが検索結果として表示される。

検索ボックスに「税金 控除」と入力すると、税金の控除に関するページのみが表示される。

OR検索の方法OR検索の方法

OR検索の方法

「ソフトバンクOR野球」と入力すると、ソフトバンクか野球に関するページが表示される。

−検索の方法−検索の方法

−検索の方法

横浜高校時代を除いた松坂大輔に関するページを検索したいときは「松坂大輔 −横浜高校」と入力する。

「松坂大輔 成績 −横浜高校」とAND検索と−検索を併用して入力すると、横浜高校時代を除いた松坂大輔の成績についてのページが表示される。

色々な検索方法を覚えておこう色々な検索方法を覚えておこう

「AND(アンド)検索」「OR(オア)検索」「−(マイナス)検索」は基本中の基本。これ以外にも知っておくと便利なのは、

(4)あいまい検索
一般的に「バイオリン」と検索すると「バイオリン」と「ヴァイオリン」の両方の検索結果が表示される。検索対象が「バイオリン」と明らかに分かっている場合は、「ヴァイオリン」の検索は不要だ。そこでこういった場合はキーワードの前に「+」を入れて検索するとよい。

(5)フレーズ検索
複数の単語で構成される映画のタイトルや歌手名などを検索するとき、例えば「like a rolling stone」と入力して検索すると、それぞれの単語が独立したものと判断されAND検索されてしまう。それを避けるにはキーワードを引用符「""」で囲む。そうすることで引用符の中が一つのキーワードとして検索される。

(6)ワイルドカード検索
慣用句や固有名詞など、ある一カ所の言葉だけが思い浮かばない…。そんなとき最適なのがワイルドカード検索だ。記憶があいまいな部分をアスタリスク「*」に置き換えて検索するとよい。 などがある。これらをケースバイケースで使い分けるだけで、検索のスピードもクオリティも確実にアップするはずだ。

あいまい検索あいまい検索

あいまい検索

「バイオリン」と検索すると「バイオリン」と「ヴァイオリン」の両方の検索結果が表示される。

「+バイオリン」と入力すると「バイオリン」のみの検索結果が表示される。

フレーズ検索フレーズ検索

フレーズ検索

「"like a rolling stone" 」と「""」を囲むことで全体を一つのフレーズとして検索してくれる。

ワイルドカード検索ワイルドカード検索

ワイルドカード検索

松尾芭蕉の「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」の「百代の過客」が分からないときはその部分を「*」に置き換えて検索する。

平成に入ってからの文部科学省の予算を調べるときは「平成*年度予算 文部科学省」とAND検索と併用するとよい。

検索の仕方で仕事の効率がグッとアップ![コラム]まだこんなにあるGoogleサービス

Googleの検索ボックスは魔法の箱。さらに一歩上をいく達人技を紹介しよう。 勤務中に取引先や他社の情報を調べなくてはならないときは「企業名 会社情報」と入力すれば、株価や会社情報の概略をすぐに調べることができる。 取引先やライバル会社の新商品や新サービスは気になるのもの。そんなときは「企業名 inurl:press」または「企業名 プレスリリース」と入力するとよい。プレスリリースを扱ったページにヒットする確率が高くなる。同じように製品マニュアル、会社の決算情報、政府白書などはPDFファイルになっている場合が多いので、「キーワード filetype:pdf」と入力するのがコツだ。 またパソコン関連のトラブルにもGoogle検索が役立つ。エラーメッセージが表示されたら、そのメッセージをキーワードにして検索をかければ、エラーメッセージに該当するページが表示されるのでとても便利だ。このほかにも通貨換算や単位換算、ニュース検索など工夫次第でいろいろな検索ができるので、試してみるとよいだろう。

ワイルドカード検索

「大塚商会 企業情報」と検索してみると…。

「大塚商会inurl:press」と検索するとプレスリリースしたものが表示される。

ワイルドカード検索

「看護師 合格率 filetype:pdf」と検索するとPDFファイルのページがヒットする。

テキスト/松野孝司

企業のITセキュリティ講座
AND検索の方法 画像を拡大する AND検索の方法 画像を拡大する OR検索の方法 画像を拡大する −検索の方法 画像を拡大する −検索の方法 画像を拡大する あいまい検索 画像を拡大する あいまい検索 画像を拡大する フレーズ検索 フレーズ検索 ワイルドカード検索 画像を拡大する ワイルドカード検索 画像を拡大する 検索の仕方で仕事の効率がグッとアップ! 画像を拡大する 検索の仕方で仕事の効率がグッとアップ! 画像を拡大する 検索の仕方で仕事の効率がグッとアップ! 画像を拡大する