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Windows 8を使いやすくするテクニック

Windows 8が発売されてそろそろ半年近くなる。新しいパソコンも、Windows 8が搭載されているものがほとんどなので、使用者も増えてきているだろう。しかしWindows 8は、従来のWindowsと比べてかなり操作方法が変わっているため、戸惑っている人も多いのでは。今回は、そんなWindows 8を使いやすくするためのテクニックを紹介する。

Windows 8の新インターフェイスを理解する

Windows 8には、大きく分けて以下の2種類の画面がある。この二つの画面を行き来しながら操作を行っていくことになる。

「スタート」画面。起動すると標準で表示される画面。アプリ名などが記された、四角いアイコン風のボタンが並んでいるが、これを「タイル」という。Windows 8用に開発されたソフトを使うときはこの画面から行う。「スタート」画面。起動すると標準で表示される画面。アプリ名などが記された、四角いアイコン風のボタンが並んでいるが、これを「タイル」という。Windows 8用に開発されたソフトを使うときはこの画面から行う。

「デスクトップ画面」。こちらは従来のWindowsのような画面で、デスクトップ上にアイコンなどを配置できる。Windows 8専用ではないソフトを使う場合には、こちらの画面を利用する。「デスクトップ画面」。こちらは従来のWindowsのような画面で、デスクトップ上にアイコンなどを配置できる。Windows 8専用ではないソフトを使う場合には、こちらの画面を利用する。

二つの画面の切り替える方法はいくつかある。よく利用するのは以下の3通りの方法だ。いずれもよく使う方法なのでマスターしておこう。また後述するようにキーボードショートカットを使う方法もある。

「スタート」画面→「デスクトップ」画面に移動するときは、タイルに「デスクトップ」というボタンがあるので、これをクリックする。「スタート」画面→「デスクトップ」画面に移動するときは、タイルに「デスクトップ」というボタンがあるので、これをクリックする。

画面左下隅にカーソルを合わせると、「スタート」画面では「デスクトップ」ボタン、「デスクトップ画面」では「スタート」ボタンが表示される。これをクリックすることで相互の画面を行き来できる。画面左下隅にカーソルを合わせると、「スタート」画面では「デスクトップ」ボタン、「デスクトップ画面」では「スタート」ボタンが表示される。これをクリックすることで相互の画面を行き来できる。

画面右下隅にカーソルを合わせると、画面右側にメニューが表示される。ここで「スタート」ボタンを押すことで画面の切り替えが可能。画面右下隅にカーソルを合わせると、画面右側にメニューが表示される。ここで「スタート」ボタンを押すことで画面の切り替えが可能。

「スタート」画面をカスタマイズする

Windows 8の操作の中心となる「スタート」画面は、ボタンが大きく、特にタブレットPCでは使いやすい。ただ、画面の大きなパソコンなどでは、情報量やボタン数が少なすぎると感じられることもある。そこで、この「スタート」画面をカスタマイズしてみよう。

まずはアイコンのサイズと位置を変更してみよう。アイコンのサイズは、アイコンを右クリックすると表示されるメニューの「大きくする」「小さくする」で変更できる。また、位置はアイコンをドラッグすることで変更することが可能だ。

次にアイコンを整理しよう。アイコンをデスクトップに表示することを「ピン留め」という。使わないソフトは、アイコンを右クリックして「スタートからピン留めを外す」でスタート画面に表示しないようにできる。逆にアプリをスタート画面に表示したい場合は、デスクトップで右クリックボタンを押して「すべてのアプリ」ボタンを押して、アプリ名を右クリックメニューで「スタート画面にピン留めする」を選択する。

「スタート」画面のボタンの上で右クリックすると画面下部にメニューが表示される。「小さくする」ボタンで、ボタンのサイズを半分にすることができる。「スタート」画面のボタンの上で右クリックすると画面下部にメニューが表示される。「小さくする」ボタンで、ボタンのサイズを半分にすることができる。

ボタンの位置はマウスでドラッグして移動可能。自分の使いやすい配置にしておくといいだろう。ボタンの位置はマウスでドラッグして移動可能。自分の使いやすい配置にしておくといいだろう。

「スタート」画面にソフトを追加したいときは、まず右クリックして「すべてのアプリ」 を選択する。「スタート」画面にソフトを追加したいときは、まず右クリックして「すべてのアプリ」 を選択する。

インストールされているソフトの一覧が表示されるので、登録したいソフトの上で右クリック。画面下部のメニューで「スタート画面にピン留めする」を選択すると、ボタンが追加される。インストールされているソフトの一覧が表示されるので、登録したいソフトの上で右クリック。画面下部のメニューで「スタート画面にピン留めする」を選択すると、ボタンが追加される。

ショートカットを使いこなそう

操作にある程度慣れてくると、いちいち画面をクリックして切り替えるなどの操作を行うのが面倒になってくる。そんなときは以下のキーボードショートカットを使いこなすと、キーボードに手を載せたままでさまざまな操作が行える。特に便利なのは以下の操作なので、ぜひ覚えておこう。

Windows+B、Windows
……「スタート」「デスクトップ」の切り替え
「スタート」画面が表示されているときに一度「Windows+B」キーを押すと、「デスクトップ」画面に切り替わる。一度「デスクトップ」画面が表示された後は、「Windows」キーを1回押すだけで、「スタート」画面と「デスクトップ」画面の切り替えが可能になる。ワンタッチで切り替えできるので非常に便利だ。Windows+B、Windows
……「スタート」「デスクトップ」の切り替え

「スタート」画面が表示されているときに一度「Windows+B」キーを押すと、「デスクトップ」画面に切り替わる。一度「デスクトップ」画面が表示された後は、「Windows」キーを1回押すだけで、「スタート」画面と「デスクトップ」画面の切り替えが可能になる。ワンタッチで切り替えできるので非常に便利だ。

Windows+I
……電源を素早く切る
「設定」を表示する。このメニューに「電源」ボタンがあるので、素早くパソコンの電源を切ることができる。Windows+I
……電源を素早く切る

「設定」を表示する。このメニューに「電源」ボタンがあるので、素早くパソコンの電源を切ることができる。

Windows+Q
……アプリの検索&すべてのアプリを表示
素早くアプリを探したいときにはこのショートカットを使うといい。Windows+Qキーを押すとアプリの検索画面が表示される「アプリ」欄に文字入力すると、使いたいアプリを探せる。また検索画面以外の部分をクリックすると、インストールされているすべてのアプリの表示画面になる。Windows+Q
……アプリの検索&すべてのアプリを表示

素早くアプリを探したいときにはこのショートカットを使うといい。Windows+Qキーを押すとアプリの検索画面が表示される「アプリ」欄に文字入力すると、使いたいアプリを探せる。また検索画面以外の部分をクリックすると、インストールされているすべてのアプリの表示画面になる。

Windows+X
……Windowsのさまざまな設定を行う
「コントロールパネル」内の設定メニューや、エクスプローラー、「ファイル名を指定して実行」などを呼び出せるメニューが表示される。さまざまな機能を素早く呼び出せるので便利だ。Windows+X
……Windowsのさまざまな設定を行う

「コントロールパネル」内の設定メニューや、エクスプローラー、「ファイル名を指定して実行」などを呼び出せるメニューが表示される。さまざまな機能を素早く呼び出せるので便利だ。

テキスト/芝田隆広

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