お客様各位
ウイルス対策サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ワンコイン・ビジネスセキュリティサービスでは、最新脅威への対策強化として、NGAV(次世代型アンチウイルス)機能の一つである機械学習型検索機能の初期設定値を変更いたします。
なお、今回の初期設定値の変更は、下記の変更予定日以降に新規ご契約をされたお客様と既存のお客様にて新規作成されたグループにのみ適用されます。
※オプションの追加により、ライセンス数の追加については新規ご契約にはなりません。
■変更予定日:6月6日
■変更内容:機械学習型検索機能-検出設定
変更前:ファイル-隔離
プロセス-ログのみ
変更後:ファイル-隔離
プロセス-終了

■適用対象:
新規でご契約されたお客様の全グループ
既存のお客様にて6/6以降に新規作成されたグループ
※既存グループの設定値は変更されません。
▼機械学習型検索機能とは
端末上で従来の機能※では検出されない不審なファイルやプロセスが見つかった場合に、その特徴情報をTrend Micro Smart Protection Network(SPN)に送信し脅威か安全かを判断します。
脅威と判断されたファイルやプロセスは、隔離処理や実行停止とすることができます。
