お客様マイページガイド 2024年1月号 大塚商会

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2024年を「AIしごと元年」に。先行有利な業務革新レースのはじまり

昨年突如として脚光を浴び、年間を通して注目され続けたトピックの一つに「ChatGPT」が挙げられます。期待を裏切らないアウトプットの精度、文章の構成力や滑らかさに、「AIってスゴイかも」と驚嘆した人も多いはず。ChatGPTをベースにした生成AIを実装するOfficeアプリケーション「Copilot for Microsoft 365」も登場し、ビジネス活用への期待は高まる一方です。

生成AIが創出するコンテンツは、文章、音声、画像、音楽など多種多様。しかもそのプロセスは、上司が部下に命じるように「●●をまとめて」「●●を考えて」と指示文(プロンプト、といいます)を入力するだけ。アイデア次第でさまざまな用途に活用でき、仕事は正確でスピーディー。うまく使いこなせば、超有能なスーパー人材を同時に何人も雇ったように感じるかもしれません。

昨年が「AIってスゴイかも元年」だとすれば、今年は業務に本格導入する動きが加速する「AIしごと元年」。生成AIの進化の早さを考えれば、実用化が進む今年はさまざまなビジネスモデルが革新的に変わる分岐点となる可能性もあります。他社の動きは外部から見えませんが、気付いたらそーっと導入していたライバルに大きく水をあけられていた……なんてことも。

とは言え、様子見の企業がまだまだ多いのも事実。このレースを制するなら先手必勝です。「何に使えばいいかよく分からない」「仕事がどう変わるのかイメージできない」なら、まずはお気軽に大塚商会にお声がけください。AIがより早く確実に処理できる業務は貴社にも必ずあります。先んじて一歩を踏み出し、他社にそーっと差をつける2024年にしませんか。

Copilot for Microsoft 365で変わる仕事のやり方

栃木県「Azure OpenAI(ChatGPT)」を全庁導入