お客様マイページガイド 2025年3月号 大塚商会

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【「そんなつもりじゃなかった」を防ぐハラスメント防止の会話術】

最近、芸能界や企業でのハラスメント問題が頻繁に報じられており、「何を言ってもハラスメントになりそう……」という声も聞こえてきます。中堅・ベテラン層の中には、若手社員にどんな声をかければいいのか戸惑っている方も多いかもしれませんね。とはいえ、コミュニケーションが減って職場の雰囲気がギクシャクしてしまうのも避けたいところ。

そもそもオフィスは、多様な世代が混在する場所。定年間際のベテランと22歳の新卒が同じ空間で働くことも珍しくありません。世代ごとに価値観が異なるのは当然ですが、ハラスメントは「言った側の意図」より「受け取った側の感じ方」が重視されるので、「自分はそんなつもりじゃなかったのに」が通じにくいのも事実です。

もはや「言葉を発すること自体がリスク」という気分になりそうですが、問題なのは、言動そのものではなく、相手の価値観を考慮せず、自分の基準を押しつけてしまうこと。相手のスタンダードも理解しようとする姿勢が必要だということでしょう。難しいルールを覚えるより「相手がどう感じるか」を想像し、気遣いの心を持つこと。これが、ハラスメントを恐れすぎず、健全なコミュニケーションを取るための第一歩だといえます。実際、気を遣える人はハラスメントを起こしません。

年長者こそ気遣いの能力が高いもの。長年の経験で培った「空気を読む力」を生かせば、現在の職場にも適応できるはずです。企業ではハラスメント対策の研修を実施することが増えていますが、これは単にリスク回避のためではなく、より良いコミュニケーションのための学びの機会とも考えられます。日々変化するスタンダードに対応するためにも、eラーニングを活用して最新のハラスメント対策を学んでみてはいかがでしょうか。

加害者にも被害者にもならないために もう一度学びなおすハラスメント基礎