お客様マイページガイド 2025年5月号 大塚商会
この「マイページガイド」は、大塚IDをお持ちのお客様で、お知らせの受信を許諾いただいているメールアドレスに限定してお届けしています。大塚IDには、大塚商会「お客様マイページ」各種サービスへのログインにお使いいただけるメールアドレスが設定されています。今後はこうしたご案内がご不要でしたら、お手数ですが下端の配信停止リンクより、その旨お知らせください。また、本号の冒頭には、お客様の大塚IDご登録名を挿入しております。修正が必要な場合はぜひ変更をお願いいたします。
大塚IDについては下記をご覧ください。
ご登録情報の確認と修正はこちらから【要・大塚IDログイン】
【五月病を吹き飛ばす!? 会社に行く楽しみをつくる“仕掛け”案】
入社から1カ月。そろそろ新入社員や若手社員の中に、「朝はなんとなく気が重い」
「会社に行きたくない……」といった“五月病予備軍”が増えてくる時期です。
環境の変化や緊張の反動だけでなく、リモート授業を経験した世代にとっては、「わざわざ出社する意味が分からない」という感覚も、憂うつさに拍車をかけるようです。とはいえ、励まし方一つ間違えばハラスメントといわれかねない昨今。個人のモヤモヤに会社が深入りするのも難しく、気付いたときには静かにフェードアウト……なんてことも。
今求められているのは「一人ひとりに過度に踏み込むのではなく、全員に負担なく“なんとなく元気になれるきっかけ”を仕掛ける」雰囲気。そこで、出社するのが楽しみになるような“ちょっとイイコト”を会社が提供してみては? 例えばランチタイムに、デパ地下クラスの“ちょっといい”有名弁当の配布などはどうでしょう。
ポイントは、あまり仰々しくしないこと。業務時間中にふらっと受け取れて、ひとりでも、誰かとでも、自由に食べられる。強制感ゼロで、自然に“会社に行く意味”を感じられる小さな仕掛けです。最近は冷凍弁当サービスも進化していて、ご当地グルメや駅弁の取り寄せも可能。「今日は〇〇県フェア!」なんてテーマを設ければ、コミュニケーションも自然に生まれるかもしれませんね。
「五月病」を解消する方法は、意外と身近なところにあるもの。以下のコラムでも、組織としてできる五月病対策のヒントをご紹介しています。ぜひご覧ください!
「五月病」は大丈夫? データや根拠に基づくストレスチェックで従業員を守ろう