【重要】ISM CloudOne サーバーバージョンアップのお知らせ(2019年9月19日)

メンテナンス
お知らせ管理番号:
0000001406
公開日:
2019年9月9日

お客様各位
ISM CloudOne 月額サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

バージョンアップ作業に伴う、サービスの停止を下記にご案内申し上げます。
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ISM CloudOne サービス 更新について
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●作業日程
 2019年9月19日(木) 20:00 ~ 24:00

 ※本更新作業中はISM CloudOneサービスを停止いたします。
  更新作業中は、すべてのサービスをご利用いただけません。
 ※終了時刻は作業予定の最大延長時刻です。作業が終了次第、サービスを
  再開いたします。

●作業内容
 ・Ver.6.5.1i から Ver.6.6i へバージョンアップ

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ISM CloudOne Ver.6.6i 製品概要
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ISM CloudOne Ver.6.6iにて行った対応は以下のとおりです。

●就業時間管理
 勤怠システムから取り込んだ勤怠データとISMのPC 稼働ログを突合し、従業
 員の勤怠状況を確認できるようになりました。月間・年間の残業時間が上限
 を超えている従業員の人数や、月間・年間を通して残業が多い従業員の氏名、
 個人別の月間の実労働時間を確認することができます。
 また、特定の曜日に残業をしないように促すメッセージを送ったり、残業時
 間が許容時間を超えた場合は、強制的にユーザーのPC をログオフ/ シャッ
 トダウンしたりできます。

●BitLockerの保護情報の可視化および制御
 BitLockerの保護情報をユーザーコンソールで確認できるようになりました。
 本バージョンより、FDEエージェントとBitLockerによる暗号状態を統合して
 確認できます。また、ユーザーコンソールからコマンド実行によって端末に
 対してBitLockerの暗号化開始、解除等を制御することができます。

●ユーザーコンソールの二段階認証
 ユーザーコンソールが二段階認証に対応しました。なりすましによる不正な
 ログインを防止することができます。

●クライアントの接続状態確認
 端末がオンラインであるかどうかをユーザーコンソールのハードウェア一覧
 で確認できるようになりました。定期的に端末との疎通を確認し、「オンラ
 イン」「退席中」「オフライン」のいずれかで接続状態を確認できます。

●フォルダーパスによる操作ログ取得除外
 ファイル操作ログの取得除外条件に、フォルダーパスを指定できるようにな
 りました。アプリケーションによってはローカル上に一時ファイルを生成し、
 不必要なログが取得される場合がありますが、フォルダーパスを除外指定す
 ることで一時ファイルがログ取得されなくなります。

●操作ログ閲覧不可のシステム管理者登録
 操作ログ閲覧不可のシステム管理者を登録できるようになりました。

●ソフトウェア一覧の検索機能
 ソフトウェア一覧画面でソフトウェアの製品名を検索できるようになりました。

●クライアントバージョンアップ状況
 ダッシュボードでWindowsおよびMac端末にインストールされているISMクライ
 アントのバージョンアップ状況を確認できるようになりました。最新クライア
 ントの適用状況を確認できるようになります。

●その他の変更
 レジストリ設定により、下記の切り替えができるようになりました。
 ・Google Chrome のゲストモードを無効化する
 ・Google Chrome のシークレットモードを有効化する

●不具合修正
 既存不具合を修正しました。
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