日頃より弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
Fortinet社より、重大な脆弱性問題(CVE-2026-24858)が発表されております。
本脆弱性の影響を受けるバージョンをご利用のお客様については、
以下の対策へのご対応をお願いいたします。
対策への手順やご不明な点等のお問い合わせは、担当エンジニア、営業または、
弊社サポート窓口までご連絡をお願いいたします。
----------------【CVE-2026-24858/CVSS9.4】----------------
■概要
FortiOSの代替経路またはチャネル脆弱性[CWE-288]を用いた認証バイパスにより、
FortiManager、FortiAnalyzer、FortiProxy、FortiWebでは、FortiCloudアカウントと登録済みデバイスを持つ攻撃者が、
FortiCloudのSSO認証が有効なデバイスにログインできる可能性があります。
■影響
不適切なアクセス制御
■対象バージョン・機器
Fortigateをご導入のお客様にて、以下のFortiOSバージョン及び機器の場合に限定されます。
・対象バージョン
FortiOSバージョン 7.6.0-7.6.5
FortiOSバージョン 7.4.0-7.4.10
FortiOSバージョン 7.2.0-7.2.12
FortiOSバージョン 7.0.0-7.0.18
■暫定対処
FortiCloud SSO管理ログインを無効にする。
CLIで以下のコマンドを入力します。
config system global
set admin-forticloud-sso-login disable
end
■恒久の対処方法
修正済みバージョンへのバージョンアップ。
FortiOS 7.6.6以上にアップグレード
FortiOS 7.4.11以上にアップグレード
FortiOS 7.2.13以上にアップグレード
FortiOS 7.0.19以上にアップグレード
また、脆弱性に関しての詳細につきましては、以下のメーカサイトよりご確認をお願いいたします。
■Fortinet FortiGuard Labs
https://www.fortiguard.com/psirt/FG-IR-26-060