配信型スクール:Civil 3D 2024 基礎・応用 (14日間) コース詳細

日数 14.0日
開催時間 受講期間
動画配信   開始日0:00~終了日23:59(14日間 配信)
テキスト配信 開始日0:00~終了日23:59(3ヵ月間 配信)
受講料 125,000円 (税別) / 人
コースの目的 3次元土木設計の手法や工種別の3Dモデル作成など、Autodesk Civil 3Dの一連の基本操作から応用操作を習得します。
●到達目標
・3次元の現況地形(サーフェス)や計画道路モデルが作成できる。
・グレーディング機能による法面作成や土量算定ができる。
・平面線形や縦横断図などの2次元図面を作成し、3次元モデルとのデータ連携による更新ができる。
・様々なデータから地形モデルを作成できる。
・工種に応じた3次元モデル、2次元図面の作成方法を理解する。
・プレゼンテーションに利用する3Dモデルが作成できる。
対象者・前提条件 ●対象
・Autodesk Civil 3Dを初めて使用する方で、一連の基本操作を覚えたい方。
●前提
・Windowsの基本操作(マウス操作やキーボード入力)ができる方。
・AutoCAD/LT Stage1 作図編、Stage2 設定編あるいはAutoCAD/LT 速習を修了した方、または同等のスキルをお持ちの方。
 前提条件はこちら
・日本仕様プログラムがインストールされたAutodesk Civil 3D 2024もしくはAutodesk Civil 3D 2025のバージョンと、国土地理院の基盤地図情報ビューア、Autodesk ReCap Proが起動可能なPCを用意できる方。
・配信型スクールの受講環境を用意できる方。
 受講環境はこちら
学習内容 1. 地形サーフェスの基本操作
 (等高線やポイントから作成、サーフェスの表示変更、土量算定)
2. 地形サーフェスの編集操作
 (2次元図面の利用、計画線、境界、ブレークライン、基盤地図情報の活用)
3. グレーディング(造成)
4. 平面線形
5. 縦断図
6. アセンブリ(標準横断)とコリドーモデル
7. 横断図
8. 工種別演習-地形・造成
 (点群の読み込みとサーフェス作成、土量計算、造成計画モデルの作成)
9. 工種別演習-道路設計
 (設計基準、拡幅、コリドーのテクニック、横断勾配摺り付け)
10. 工種別演習-構造物設計
 (掘削形状作成、サブアセンブリテクニック、3Dソリッドでのモデリング)
11. プレゼンテーション用のモデル編集
12. 3Dデータの読み込み/書き出し
13. テスト

動画時間:約1168分
その他 ※注意:2024年10月以降の価格になります。
●受講について
・eラーニングシステムを使用します。
・動画の配信期間は14日間です。
・お申し込み後、受講環境に問題がないか事前確認をいたします。

●テキストについて
・デジタルブックを使用します。Webブラウザ上で3ヵ月閲覧でき印刷やダウンロードはできません。
・製本をご希望の方は、スクール会場で実施のスクールをご検討ください。

●講習内容について
下記2コースのセットコースです。
 配信型スクール:Civil 3D 2024 基礎 (14日間)
 配信型スクール:Civil 3D 2024 応用 (14日間)
・土木知識(用語)に関する説明は含まれておりません。
・AutoCADの説明は含まれておりません。
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