配信型スクール:CIM モデリング速習 2022 (14日間) コース詳細

日数 14.0日
開催時間 受講期間
動画配信   開始日0:00~終了日23:59(14日間 配信)
テキスト配信 開始日0:00~終了日23:59(3ヵ月間 配信)
受講料 67,000円 (税別) / 人
コースの目的 Civil User Groupより認定を受けた大塚商会オリジナルのテキストを利用して、Autodesk社CIM関連製品を使用したCIMモデリングの一連の基本操作と各製品の役割を学びます。
国土交通省が推進するCIMへの対応を始める方を対象とした、CIMの3次元モデル作成の基本が学べるコースです。
●到達目標
・CIMの主要ソフト(Autodesk Civil 3D/Autodesk InfraWorks/Autodesk Revit/Autodesk Navisworks Manage)の基本操作ができる。
・CIMモデル作成の演習を通して、各製品の機能を理解する。
対象者・前提条件 ●対象
・Autodesk社CIM関連製品を初めて使用する方、または一連の基本操作を学びたい方。
●前提
・Windowsの基本操作(マウス操作やキーボード入力)ができる方。
・国土地理院の基盤地図情報ビューアと、下記CADが起動可能なPCを用意できる方。
 日本仕様プログラムがインストールされたAutodesk Civil 3D 2022.1以降のバージョン
 Autodesk InfraWorks 2022以降のバージョン
 Autodesk Revit 2022.1以降のバージョン
 Autodesk Navisworks Manage 2022以降のバージョン
・配信型スクールの受講環境を用意できる方。
 受講環境はこちら
学習内容 1. Autodesk Civil 3D演習:3次元地形と道路モデルの作成
(地形サーフェス作成/グレーディングでの法面作成と土量算定/計画道路モデルの作成/データ書き出しなど)
2. Autodesk InfraWorks演習:合意形成モデルの作成
  (地形モデル読み込み/航空写真の合成/道路や橋脚モデルの読み込み/日影機能/ストーリーボードなど)
3. Autodesk Revit演習:構造体と配筋モデル作成
 (基本操作/構造体モデルの作成/配筋モデルの作成/集計表/データ書き出しなど)
4. Autodesk Navisworks Manage演習:シミュレーションデータ作成
  (地形モデル読み込み/3Dデータの読み込み/ビューポイント/干渉チェック/施工ステップシミュレーションなど)
5. テスト

動画時間:約630分

コース詳細動画はこちら(CAD Japan.com)
その他 ※注意:2024年10月以降の価格になります。
●受講について
・eラーニングシステムを使用します。
・動画の配信期間は14日間です。
・お申し込み後、受講環境に問題がないか事前確認をいたします。

●テキストについて
・デジタルブックを使用します。Webブラウザ上で3ヵ月閲覧でき印刷やダウンロードはできません。
・製本をご希望の方は、スクール会場やオンライン実施のスクールをご検討ください。

●講習内容について
・土木知識(用語)に関する説明は含まれておりません。
・Autodesk社CIM関連製品の「Autodesk Civil 3D」「Autodesk InfraWorks」「Autodesk Revit」「Autodesk Navisworks Manage」の4製品を使用します。
・各製品における主要な基本機能を抜粋したカリキュラムです。機能を幅広く習得されたい方は、製品別のコースのご受講をお勧めします。

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