福利厚生テンプレート
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慶弔見舞金申請書
目的
就業規則・規定に基づいて、従業員ならびにその親族に慶弔見舞金を送る。就業規則に慶弔規定が定められている場合は慶弔休暇申請も確認。
記入のポイント(申請者)
訃報・入院など突然の出来事や本人が申請ができない場合は、上司が代行して申請することも可。式の日程や場所はできるだけ詳細に記載する。被災した場合は被災証明書のコピーを添付。
チェックポイント(管理者)
就業規則・規定に従い慶弔見舞金の贈呈を行う。申請受付時に見舞金だけでなく、受付などの手伝いや社員列席の有無、取引先など関係各所への連絡についても確認を取る。
書類保管期間(法人)
3年間保管(災害補償に関する書類に準じた扱い)
関連法令
労働基準法施行規則
- *就業規定に慶弔制度の取り決めがない場合は慶弔見舞金/慶弔休暇の適用はない。
保養施設利用申込書
目的
会社が保有または契約する保養施設の利用受付と利用状況の把握に使用する。
記入のポイント(申請者)
日程と宿泊人数、食事を正確に記載して申し込む。本人もしくは同行者に食物アレルギーがある場合は備考欄に記入し、出発前に予約内容が正確に伝わっているかを確認。
チェックポイント(管理者)
申請内容を確認し、問題がなければ保養施設の管理担当もしくは契約保養施設に宿泊予約を行う。予約内容の確認も必ず行い、申請内容と異なる場合は申請者に確認を取る。
自己啓発援助金申請書
目的
スキルアップの目的と会社業務の方向性を検証。業務や事業展開に密接に関係する場合は、援助金以外に待遇についても検討。
記入のポイント(申請者)
スキルアップの目的と目標達成のための計画を具体的に記載。業務に関係する場合は、スキルアップの期待効果を記載。外部研修や通学の場合は資料を添付する。
チェックポイント(管理者)
自己啓発内容と申請者の業務内容について、本人および上司・管理職に直接確認。所属部門での支援内容もあわせて確認する。
相互啓発援助金申請書
目的
社内勉強会など、従業員相互の自発的なスキルアップを支援する規定がある場合はそれに準じて申請内容を確認。
記入のポイント(申請者)
目的、内容、参加対象者、設備(会議室・プロジェクターなど)、外部から講師を招く場合は講師略歴と講師費用、参加者に軽食を提供する場合は飲食予算を提示。
チェックポイント(管理者)
申請内容、参加者が会社の目指す方向と合致するかを確認する。その都度の判断ではなく、会社として推進・支援するために相互啓発制度の積極的な利用を社員に周知する。
表彰申請書
目的
申請内容、表彰対象者について就業規則の表彰制度に従って判断する。表彰式典と表彰状の制作と副賞を具体的に検討。
記入のポイント(申請者)
業務や事業に貢献した従業員を推薦。会社に対しての貢献内容を具体的に記載し会社の判断を仰ぐ。
チェックポイント(管理者)
表彰対象者の貢献内容を確認。審査を行う場合は審査員の招集を行い審査資料を作成。決定後、表彰対象者に表彰の旨を伝え表彰式の出席と家族の招待を行う。
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