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2018年 9月20日公開
なつかしのオフィス風景録
現代からはなかなか想像できない、過去のオフィスにまつわる風景や、仕事のあり方を探る「なつかしのオフィス風景録」。第11回は、これまでとは少し目線を変え、現代ではあまり見かけなくなったなつかしい職業にスポットライトを当てます。今回は、1929年に日本で初めて「エレベーターガール」を採用した松坂屋上野店様を取材。広報担当の藤井庸子さんに、エレベーターガールが誕生した背景やその仕事内容など、さまざまなお話を伺いました。
昭和20年代のエレベーターガールたち
現在の一階エレベーター乗り口。扉は当時の趣のまま残っている
当時の趣を残しているエレベーターの表示板
松坂屋上野店
1768年、名古屋の呉服小間物問屋・伊藤屋が上野の松坂屋を買収し、「いとう松坂屋」と改称。1917年に洋風4階建ての新本館が完成するも、1923年の関東大震災で焼失。1929年に本館を新築し、同年4月に日本初といわれるエレベーターガールを採用した。2017年にはリニューアルオープンを迎え、上野の地で長きにわたり営業を続ける老舗百貨店。
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