【第11回】業務におけるAI活用状況についてのアンケート結果

生成AIは“使っている”から“成果を出す”段階へ

業務効率化や人手不足対策の手段として、企業のAIツールの活用はどこまで進み、どのような課題を感じているのでしょうか? 実際の現場で起きているリアルな活用実態と課題をまとめましたので、今後のAI利用に向けたヒントとしてご活用ください。(2026年7月実施)

Q:あなたはAIツールを会社の業務でどのくらい活用していますか?

今回のアンケート結果から、多くの企業がすでにAIツールを業務へ取り入れ始めていることが分かりました。

特に「そこそこ活用している」が半数を占めており、業務効率化への関心の高さがうかがえます。一方で、「積極的に活用している」が少ない点は注目すべきポイントです。現在は導入期から活用定着期へ移行する過渡期にある企業が多く、「業務成果につなげる」段階へ進めていないケースが見受けられます。

今後は「使うか・使わないか」ではなく、「どの業務に組み込み、どのような成果を目指すか」が重要なテーマになりそうです。まずは身近な業務から成功体験を積み重ね、小さな効率化を社内で共有していくことが、活用定着への第一歩になるでしょう。

Q:AIツールをよく使うシーンはどれですか?