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2019年 1月15日公開
【連載終了】読んで役立つ記事・コラム
【アーカイブ記事】以下の内容は公開日時点のものです。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
執筆:できるネット
「請求書の金額が一桁違う!」重大トラブルにさようなら。百万、千万といった単位の金額は、並んだ数字だけを見てもすぐには把握しにくいものです。適切な桁区切りや単位の表示で、分かりやすく、一目で金額が把握できる書類を作りましょう。
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リスクではなくチャンス? カーボンニュートラル(後編)
Excelでは、セルのデータに「表示形式」を設定して、同じデータでも表示の仕方を変えられます。例えば「1000000」という数値も、そのままでは桁数を把握しにくいですが、桁区切りのカンマを加えて「1,000,000」と表示したり、さらに通貨の記号を加えて「\1,000,000」のように表示したりすることも可能です。
大きな数字は、見やすいように桁区切りが必須。さらに請求書などでは、通貨記号を加えることが一般的ですね。適切な表示形式にすることで、入力した数字の桁の間違いなども発見しやすくなり、ミスを防止できます。
表示形式を活用すれば「100万円」のように漢字の単位を付けたり、千円未満の単位を表示せず「単位:千円」の表やグラフを作ったりすることもできます。今回は、基礎的な桁区切りなどの設定から、やや複雑な形式まで、さまざまな数字の表示形式の設定を解説します。
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