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2021年10月18日公開
【連載終了】読んで役立つ記事・コラム
【アーカイブ記事】以下の内容は公開日時点のものです。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
著者:岩野 麻子(いわの あさこ)
仕事も育児も大切にしたい人が増えている。最近、採用時に実感するのは、「仕事」と「家庭生活」をともに大切にしたいという30代、40代の方が男女ともに増えてきているということです。これを企業にとって逆風と捉えず、両立できる環境をいち早く整えることで優秀な人材を採用できるチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。
目次
2024年 9月24日
地域社会と共存する新ビジネスモデルとは? 図解で見る中小企業の新たな取り組み
就業規則はなぜ必要か? 役立つ場面と作成ポイントを解説
2024年 9月17日
リスクではなくチャンス? カーボンニュートラル(後編)
少子高齢化に伴う人口減少下で、男性の育児休業取得率はわずかに上昇したものの、依然として取得期間は短く、伸び悩んでいます。こういった課題に対し、改正育児・介護休業法が2022年4月1日より施行されることとなりました。
今までも法律上認められていた「パパ休暇」に加え、子の出生直後に柔軟に取得できる男性向けの育児休業が新設されました。
企業側には、育児休業を取得しやすい職場の雰囲気づくりにつながるような取り組みなどの環境整備や、労働者への個別の働きかけが義務付けられることとなりました。
今回の改正により、育児休業取得が柔軟になった分、実務上は煩雑な対応が必要になる部分もありますので注意しましょう。
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育児の負担をどちらかの親が一方的に担うのではなく、時には父親、時には母親と夫婦が協力し合って育児参加できる環境がもっと身近になると良いなと思います。特に今後の男性の育児休業については、企業側の環境整備をどれだけ推進できるかにより、取得率や取得期間は大きく変わってくるでしょう。テレワークの推進なども一助となり、仕事のキャリアを継続しながらも育児参加できる環境が整うと良いですね。
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