2018年 8月20日公開

IT用語辞典

.NET Framework

制作協力:株式会社インプレス

読み方 : どっとねっとふれーむわーく

.NET Frameworkとは

マイクロソフトが開発した、WebサービスおよびWebアプリケーションのための開発・実行環境のこと。特定のOS環境に依存しない開発環境で、Web、Windows、Windows Phone、Windows Server、Microsoft Azureなどのアプリを作成するための開発プラットフォームである。「.NET」と略されることもある。

.NET Frameworkは以下の3つから構成される。
(1)「共通言語ランタイム(CLR:Common Language Runtime)」と呼ばれるプログラム実行エンジン
(2)基本クラスライブラリー(BCL:Base Class Library)
(3)Webサービス向けの各種ライブラリー/フレームワーク

.NET Frameworkは、次世代アプリケーションやXML Webサービスの構築、配置、実行をサポートするために不可欠なWindowsコンポーネントで、次世代アプリケーションやサービスを既存のコンポーネントと統合しつつ、生産性の高いC#、F#、Visual Basicなどのプログラミング言語を使用している。そのため、メモリー管理の安全性やセキュリティ、ネットワークやアプリケーションの配置や運用に伴うさまざまな課題を迅速に解決することができる。
最新版の「.NET Framework 4.8」は、2019年に公開される予定。