マイクロソフトエッジとは
WebサイトやWebページを閲覧するためのブラウザー。Internet Explorer(IE)に代わり、Windows 10から標準搭載された。IEとの互換性はないが、HTML5など最新の標準的なWeb技術に対応し、IEよりもはるかに動作が高速で、軽快なブラウザーである。
マイクロソフトエッジには新機能として、Windows 10の音声アシスタント「Cortana」との連携をはじめ、Webページ上に手書きでメモを書き込んで保存したり共有したりできる新機能「Webノート」などが搭載された。IEの「お気に入りセンター」を強化したような「ハブ」が用意され、「お気に入り」や「履歴」「リーディングリスト」「ダウンロード」を一元管理できるのも特長である。また、マイクロソフトは2018年12月にオープンソースのChromiumベースに移行することを発表した。これにより、Google Chromeの拡張機能が利用できるようになると見られている。
なお、マイクロソフトエッジはパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末などでも同じように利用できる。
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