プラグインとは
プラグイン(Plug in)は、本来「差込口」の意味だが、IT用語としては、アプリケーションの機能を拡張するソフトウェアを指す。個別に追加してバージョンアップが可能で、不要になれば、アプリケーションに影響を与えることなく削除できる。
プラグインはWebブラウザーなどのアプリケーションに利用されることが多く、代表的なプラグインに、「Adobe Acrobat Reader」「Adobe Flash Player」「Adobe Shockwave Player」「Windows Media Player」「Quick Time」などがある。
プラグインをWebブラウザーに追加すると、動画や音声をWebブラウザーで再生したり、PDFファイルを表示したりできる。
Webブラウザーの機能を拡張するソフトのヘルパーアプリケーションは、Webブラウザーでは表示できないファイルを指定した場合に自動的に起動し、ファイルを開く。プラグインとは違い、Webブラウザーから独立して利用できる利点がある。
この記事を社内で共有し、課題解決のヒントにお役立てください
お客様マイページの「連絡ボード」機能を使って、同じ会社のメンバーと簡単にこのページを共有できます。社内で情報を共有し、組織全体の課題解決や業務効率の向上にお役立てください。
社内のメンバーに共有する(企業で共有する)
- (注)連絡ボードを利用するには企業設定が必要です。