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お客様と会話とする際、何を話せばいいのか分からないという経験はありませんか?営業の導入をスムーズにする雑談で大切なこととは?そのポイントを解説します。
【アーカイブ動画】以下の内容は公開日時点のものです。 最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください
本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。[動画再生時間:7分11秒]
みなさん こんにちは 講師の渡瀬 謙です今回のレッスンは「雑談」が苦手な人にありがちな勘違いでお送りします
レッスン内容を見てきます
例えば営業相手が初対面の場合ですと、訪問してから間もないとお互い緊張してしまいますそんな時、いきなり商品の話を切り出しても相手によってはなかなか受け入れがたいものです
ここで必要なのが「雑談」ですうまい人は自然に雑談から始め、自然に営業へ流れていきます私もかつてはとても苦手で口下手で雑談ができなくて苦労したタイプだったのです「できない」「そもそも苦手だ」という人はどうしてもつまずいてしまうのですお客さんのところに行ってシーンとしてしまう、何も喋ることがない、雑談をしたいけれど何も頭に浮かばない、そこで雑談が苦手な人にありがちな特徴を三つ挙げていきます
1.沈黙に耐え切れずに勝手に説明を始めるお客さんと対峙して何も言うことがない、雑談が苦手だとなると“今日はお忙しいでしょうから早速ご説明をさせていただきます”といった感じで、たどたどしく説明を勝手に始めてしまって相手はもう全然聞いてもいないそんな状態、こういうことありがちですよね
2.自分から話し出さなきゃと思い込むとにかく何も話すことがない、何か自分で喋らなきゃでも苦手なのでうまく喋れない、それで緊張してあわあわとなってしまうそんな状態、これもよくあるケースです
3.知識が豊富でないとうまく話せないと思い込んでいる会話や雑談が苦手なのは自分に知識がないからだと喋る内容がないからと思いがち面白い話のネタを仕入れたり先方が読んでいるであろう雑誌を読んで持って行ったり、知識で武装していかないと喋れないのではないかと思っているケースがあります
実はこの三つすべて間違いです、勘違いといってもよいでしょう私もかつては勘違いをしてこれと全く同じようなことをして失敗をしてきました
そもそも雑談って何のためにあるかということをあらためて考えてみると、面白い話でその場を盛り上げるとか相手を笑わせるとかそこが目的ではないのです特にビジネスの雑談というのは、例えば初対面、相手が緊張していたり、警戒していたりする場合、ボクシングでカードが上がっている状態です
このガードが上がっている状態の時に、こちらが何の説明をしても、いかに上手な説明をしても簡単に跳ね返されてしまうので、まずはこのガードを下げなければなりません営業でいう雑談というのはこのガードを下げることが目的なのですそういう意味で雑談がうまい人をあらためて観察してみると、自分であまり喋っていないのです
自分でべらべらと喋って相手を笑わせるとかではなく、どちらかというとお客さんに喋ってもらうこっちで一生懸命喋るのではなくてできるだけ相手側の言葉を拾う、こちらから話を振って相手にたくさん喋ってもらう、そこが重要になってきます相手に話してもらうことの効果は三つあります
1.自分は聞くだけでいい特に雑談が苦手な人は自分が何か喋らなきゃというだけでプレッシャーになって緊張して結果的にうまく喋れない、でも相手に喋ってもらうことを意識すれば自分は聞いているだけでいいので、その分喋り下手、口下手な人でも簡単にできます
2.相手の警戒心(ガード)が下がるこちらからいくら喋っても相手が全く喋ってくれなかったとしたらガードは下がらないままですねつまり雑談の効果はないということです
3.知識が不要自分で喋るにはやっぱり知識が必要だと、いろいろな知識をたくさん植え付けてからでないと喋れない雑談ができないというのは思い込みでしたよねその知識が不要になります
相手の話を聞いてそれに対して受け答えをするそれだけで相手のガードは下がります、つまり営業でいう雑談の目的が達成できます
今回のレッスンをまとめていきますと二つあります営業の導入をスムーズにする雑談で大切なことは1.こちらから話題を提供して相手に話してもらうこと自分から喋る、喋りかけるというよりは、こちらで何かしらの話題を振って相手にたくさん喋ってもらう2.相手にどう話してもらうかにベクトルを集中すること自分が何を喋ろうか、面白い話をしなきゃという意識ではなくて、相手にどうやったら喋ってもらえるかなという方向に意識を向けてぜひ営業に向かってください
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動画の公開日:2019年 12月10日(火)(注1)
有限会社ピクトワークス代表取締役
渡瀬 謙 氏
サイレントセールストレーナー。有限会社ピクトワークス代表取締役。小さいころから極度の人見知りで、小中高校生時代もクラスで一番無口な性格。明治大学卒業後、精密機器メーカーに入社。その後、株式会社リクルートに転職。社内でも異色の無口な営業スタイルで、入社10カ月目にして営業達成率全国トップになる。94年に有限会社ピクトワークスを設立。広告などのクリエイティブ全般に携わる。その後、事業を営業マン教育の分野にシフト。野村證券、日本生命保険、三菱UFJ銀行をはじめとする各企業でのコンサルティングや研修、講演を行って現在に至る。
主な著書に「内向型営業マンの売り方にはコツがある」、「相手が思わず本音をしゃべり出す『3つの質問』」、「トップセールスが絶対言わない営業の言葉」など28冊以上の実績がある。海外でも数多く翻訳されている。
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