このページでは JavaScript を使用しています。 お客様のブラウザは、 JavaScript が無効に設定されています。 大変申し訳ございませんがこのページでは、 JavaScript を有効にしてご利用くださいますようお願い致します。
ログイン
English
お客様マイページトップ
2019年 7月 8日公開
読んで役立つ記事・コラム
【アーカイブ記事】以下の内容は公開日時点のものです。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
執筆:できるネット
関数よりも簡単。何百件ものデータ連結・分割が一瞬で終わる「フラッシュフィル」。「フラッシュフィル」は、データの法則性を自動検出して加工できるユニークな機能です。条件に合うデータでは、関数などよりも簡単に使えて大幅な時短効果が得られます。ぜひ覚えて活用しましょう。
2024年 6月25日
人手不足解消の鍵はITにあり! 中小企業の業務効率化に向けた取り組みと対策を紹介
勤務間インターバル制度とは? 導入の方法と効果を解説!
2024年 6月18日
採用を科学的に分析する採用学(後編)
総務や人事の業務では、データを書類の形式やデータベースが求める形式に応じて加工する作業がしばしば発生します。例えば、社員名簿では一つの項目になっている「社員名」を、外部のデータベースに登録するため「姓」と「名」に分割する必要がある、といった場合、どのように加工するのがいいでしょうか?
「社員名」の姓と名が半角スペースなど決まった記号で区切られていれば、複数の関数を組み合わせて別々のセルに姓のみ、名のみを取り出せます。しかし、Excel 2013以降に搭載されている「フラッシュフィル」を利用すれば、もっと簡単な操作で姓と名を分割可能です。
一つのセルのデータを、セルの右下に表示される「フィルハンドル」をドラッグするだけで複数のセルにコピーできる「オートフィル」という機能があります。「フラッシュフィル」は、このオートフィルを発展させたもので、最初にサンプルとなるデータを入力してフラッシュフィルを利用すると、もとのデータとサンプルから加工の法則性を自動的に見つけ出し、複数のセルのデータを自動的に加工できます。
どのように使えるか、具体例を見ていきましょう。以下に、フラッシュフィルで名簿の「社員名」を「姓」と「名」に分割する手順を解説します。
本ページ上のコンテンツを利用する際は、大塚IDによるログインが必要です。
大塚ID新規登録(無料)大塚IDとは
ナビゲーションメニュー
ビジネスお役立ち情報