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2021年 9月22日公開
【連載終了】読んで役立つ記事・コラム
【アーカイブ記事】以下の内容は公開日時点のものです。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
執筆:マネジメントリーダーWEB編集部
助成金の活用で雇用を推進し、安心して働ける環境を作りましょう。雇用関連の助成金にはさまざまな種類があります。ここでは、対象となる企業が多い「雇用調整助成金」についてご紹介します。助成金を活用して従業員の雇用を守りましょう。
目次
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雇用に関連する助成金は、景気の低迷や業績の悪化で事業の縮小を余儀なくされた場合に、従業員の雇用を維持する目的で労使協定に基づいて従業員の手当の一部などを補助する制度です。取り扱い内容や対象者によりさまざまな種類が用意されています。分野別に大別すると以下の8分野になります。
雇用関連の助成金の詳細は、厚生労働省Webサイトに記載してある「雇用関係助成金」検索表をご覧ください。
雇用調整助成金は、景気の変動、産業構造の変化などに伴う経済上の理由によって事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が一時的に休業(休業および教育訓練など)、または出向を行うなどして労働者の雇用の維持を図る場合に休業手当、賃金などの一部を助成するものです。教育訓練を実施した場合には、教育訓練費が加算されます。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例処置として、2020年4月1日から2021年11月30日までの期間を1日でも含む賃金締め切り期間(判定基礎期間)を対象に、助成率および上限金額の引き上げが行われています。特例処置は状況により内容が随時変更される可能性がありますので、厚生労働省のWebサイトなどで最新の情報をご確認ください。
雇用保険に加入している事業所の事業主と雇用保険の被保険者となっている従業員が支給対象となります。ただし、同一の事業所で被保険者として雇用された期間が6カ月未満の場合は対象となりません。
助成内容と受給金額は以下のとおりです。
雇用調整助成金 制度概要リーフレット(令和3年7月28日現在版)(厚生労働省のWebサイト<PDF>が開きます)
雇用調整助成金ガイドブック(令和3年7月28日現在版)(厚生労働省のWebサイト<PDF>が開きます)
令和3年5月から11月までの雇用調整助成金の特例措置等について(令和3年7月28日現在版)(厚生労働省のWebサイト<PDF>が開きます)
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世界中が新型コロナウイルスの渦中にある今、多くの企業経営者は経済的に苦しい状況を強いられています。それに伴い、コロナ禍で活用できる補助金や助成金が注目を集めています。補助金と助成金は混同されることも多いため、簡単にその違いを整理し、今、利用できる補助金をピックアップしてご紹介します。
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