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情報漏えいは外部からの攻撃だけでなく、内部のヒューマンエラーなどからも起こり得る大きなリスク。管理者が知っておくべき身近なセキュリティリスクとその対策をご紹介します。
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部下:ニュース見ました? また大企業で大規模な情報漏えいがあったみたいですよ!上司:外部からの攻撃らしいね。大企業は格好のターゲットになるみたいで大変だねぇ……まあ、うちみたいなところには縁のないことだろう……
情報漏えいは外部からの攻撃だけでなく、内部のヒューマンエラーなどからも起こり得る大きなリスクであり、決して他人事ではありません。今回は、身近なセキュリティリスクとその対策をご紹介します。
外部要因の情報漏えい:サイバー攻撃サイバー攻撃には、悪意のある第三者がハードウェアやソフトウェアの脆弱性を攻撃するハッキング、特定の企業や団体に対しウイルスを仕込んだメールを送りウイルス感染させる標的型攻撃メールなどがあります。ハッキングの事例としてはWindows XPを狙ったゼロデイ攻撃などがあります。ソフトウェアの脆弱性(セキュリティホール)に対して、ベンダーから修正プログラムが提供される前に行われる攻撃です。
対策1セキュリティソフトや監視代行など有効なサービスを導入する。セキュリティソフトや監視代行など有効なサービスを導入し、脆弱性診断や不正アクセスの監視を徹底しましょう。
対策2社内教育で社員の警戒心を養う。社員に対してもセキュリティ教育を行い、日ごろから怪しいURLや添付ファイルに対する警戒心を養うことも大切です。
内部要因の情報漏えい:ヒューマンエラー情報漏えいの多くは単純なヒューマンエラーからも起こり得ます。PCの紛失、SNSアカウントでの誤投稿やメールマガジンの配信ミスなどです。
対策1運用ルールを定めて徹底的に周知する。PCなどの持ち出しやソフトウェアの運用、パスワードの適切な管理などにしっかりとルールを設け、徹底的に周知しましょう。
対策2セキュリティツールを導入する。どれだけ注意をしてもうっかりミスは発生するもの。デスクトップの仮想化などPCにデータを残さないツールの活用も有効です。
部下:セキュリティリスクってこんなに身近な問題だったんですね……上司:うちももう一回セキュリティを見直してみないとな……私も含め、組織全体のセキュリティ意識を向上させていこう!いかがでしたか? 被害を最小限に抑えるために、対策と同時になぜルールが必要なのかをきちんと教育し、リスクを排除しましょう。
監修:増井技術士事務所 増井 敏克
動画の公開日:2021年 10月8日(金)(注1)動画の配信期間:2024年 12月27日(金) まで(注2)
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