2022年12月 6日公開

【連載終了】実務者のためのCAD読本

Uniclassが日本語になった【考えるBIM/第1回】

監修:鈴木 裕二

  • CAD
  • BIM

新シリーズは「考えるBIM」と題して、実際に使えるか使えないか、まだ分からないBIMに関わる五つの題材を設定。それらをしっかり考察してゆく。第1回ではUniclassが日本語になったことを考える。

この連載について

BIMの可能性を図るべく、BIMにかかわる以下五つの題材をじっくりと考察する。

シリーズ記事

  • * 大塚商会では本稿で紹介している全ての製品を取り扱いしているわけではありません。お客様のご希望製品の取り扱いがない場合もありますのであらかじめご了承ください。

1. これから考えること

「考えるBIM」をテーマにして新しいシリーズを始めよう。使えるか使えないか、まだ分からないBIMに関わる題材をじっくり考えてみようというテーマだ。考えた結果、これは役に立たなかった、ということでもいいとしよう。読者のみなさんといっしょに考えたいと思う。次の五つを題材とするつもりだ。

  1. Uniclassが日本語になった
  2. 自動設計とはどういうことか?
  3. Plateau都市モデルを使う
  4. リアルタイムレンダリングの今
  5. 構造の詳細を作成する