2014年 6月
BIMからCIMへ-基盤地図情報を使う【続 BIMアプリケーションの使いこなし/第5回】
建築分野のBIMと同様に普及してきているのが、土木分野のCIM(Construction Information Modeling)。土木全般、道路や橋梁(きょうりょう)から下水、都市計画までその範囲が広いのが特徴だ。今回は、そのCIMの中から、国土地理院の「基盤地図情報」の有効な使い方についてBIMソフトウェアArchiCADと、CIMソフトウェアAutodesk InfraWorksという二つのソフトウェアを取り上げて紹介する。